学会について

               

 本学会は、1997年(平成9年)に創立された「アジア民族造形学会」から、2015年(平成27年)に、「アジア文化造形学会」
 “Society of Asian Culture andFormゞ'に名称変更しました。

旧学会名の「民族」の二文字が「文化」に入れ替わりました。本学会は、旧学会の、アジア各国における庶民生活文化に軸足をおいた
研究を引き継いでまいりますが、「文化」の二文字に変わることにより、今までよりも門戸を広げた概念として、国境、民族、職業、立場等を問わず
より多くの分野の研究者、造形分野の専門家やアジアの様々な分野で活動をされている実践家にもご参加いただけると考えています。

 「文化」とは民族や社会の風習・伝統・思考方法・価値観などの総称で、世代を通じて伝承されていくものを意味します。(大辞泉)

時代は、急速な高度情報社会の下、グローバル化が進み、合理化、効率化、などを招き、経済優先の論理で進んでいきますが、それにより
伝統文化や繊細な美意識を失う事に繋がるのではないかという危惧を感じます。
本学会では、アジア各国の歴史、風土、教育も含めた「文化」を学術、造形を通して研究し、成果を社会に発信しつつ、互いに理解を深め
友好関係を築いていきたいと考えます。

本会が発行する「学会誌」は、アジア文化造形に関する、幅広い領域の研究者の研究論文、研究ノート、調査報告、展示報告
作品解説、歴史的資料などを掲載し、本会主催の「造形展」は、会員の造形作品、コレクションの社会ヘの発表の場として貢献しています。

 ぜひ様々な分野の研究者や造形の専門家、活動家、実践家の方々にご参加いただき、共に、新しい時代に相応しい活動を展開したいと考えます。

 



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